1. DX(デジタルトランスフォーメーション)の実装の推進・事例研究・情報発信
青木部会長が、以下のとおり説明した。
組合員に対してDXの理解を深めるための情報発信については、全印工連DX推進PTと連携してテスト運用に参画協力する予定であったが、仕事上のつながりが少ないため、部会での対応は難しいと判断した。
DX-Platについては、全国各地で複数のテストグループを組み、本格稼働に向けて調整している。
2. ソリューションプロバイダー展開を支援するためのセミナーの開催
課題解決型成功事例などのセミナーについては、金型や金属加工メーカーの㈱井口一世を講師候補とし、発想力で新技術を生み続ける超ユニーク経営についての講演を依頼する。
3.組合版MISの構築
青木部会長が以下のとおり説明した。
ターゲットは平均社員数20名を下回る小規模の組合員とし、ソフトの主な機能は、「受注管理」「売上管理~請求・入金管理」「外注・用紙発注管理」「原価管理機能」とした。現在開発作業を行っている。利用料について、次回のプロジェクト打合せで提示を予定している。