■BCPセミナーの開催
公益財団法人中小企業振興公社の石黒氏による経営者向けBCPセミナーを行い、東京都における地震、台風、水害等のリスクや、災害時の対策、BCP(事業継続計画)策定について聴講した。
■令和3年度決算見込み
事務局が令和3 年度の組織共済事業、共済交付金および共助制度の決算見込について説明した。
■新春の集い開催結果について
事務局が「新春の集い」の収支について報告した。また2023 年の開催日程は下記の通り。
日 程:2023 年1月10日(火)
開 場:パレスホテル東京2階「葵」
■共助制度(2/15現在)
代表者死亡8 名、代表者の配偶者死亡1名、前代表者死亡16 名、前代表者の配偶者死亡9名、退任慰労金15名、就任祝金5名の計54件5,310,000円を支払った。
■令和3年度生命共済給付金支払状況(2/15現在)
死亡保険金 3 件 8,500,000円
入院給付金 1件 210,000円
■令和3年度共済制度加入促進キャンペーン
実施結果
第1位 | 第2位 | |
---|---|---|
生命共済 | 千代田 | 城南 |
火災共済 | 新宿 | 足立 |
自動車共済 | 江東 | 三多摩 |
■次年度の共済キャンペーン(案)について
対 象:生命・火災・自動車の3 共済
キャンペーン期間:令和4 年4月~ 5 年2月5日
※各共済の順位づけ基準については以下の通り
・生命共済
順位づけ基準:期首(4月1日)における各支部の共済契約者数を100%として、翌年2月5日締め時点の契約者数の割合の高い上位2支部に贈呈
・火災共済
順位づけ基準:期首(4月1日)における各支部の組合員数に応じて、掛率を設定し新規契約額に乗算する。上位2支部に贈呈
・自動車共済
順位づけ基準:火災共済と同じく期首(4月1日)における各支部の組合員数に応じて、掛率を設定し新規契約台数に乗算する。上位2支部に贈呈
■組合員増強、加入促進について
2月3日現在 組合員数993 社(3 年度期首1,021社)
令和3 年度新加入組合員6 社(2年度13社)、脱退34 社(2年度60 社)
※支部加入奨励金@10,000×社数は3月末に振込みを行う。
■次期事業計画(案)について
浜田委員長が次期事業計画(案)について、令和3 年度と同様に各種共済制度の推進や組合員の増強、加入促進等に重点を置くとともに、組合の事業を組合員に浸透させるため、情報伝達の方法を検討していくと説明し了承された。