2021年3月度 青年会活動報告

  • 機関誌・東京の印刷3月号掲載

活動報告の内容

心は掴まれてナンボ

東青協議員・文京支部 (株)晃栄社 中本 佳孝

 1月18日の東青協定例会オープンセミナーの講師は三遊亭好の助師匠。私がPRINTNEXT2020東京ブロックリーダーとしてお世話になった方のお店で出会った方でした。落語好きな方なら有名な方です。お父様があのナポレオンズのボナ植木氏、林家九蔵襲名問題でワイドショーを少し賑わせました。何度か酒席をご一緒させて貰い私は師匠に心をガッツリ掴まれファンになりました。PN2020絡みで11月に秋田県にかほ市で師匠と再会。その際に東青協の講演会をお願いしてみたところ、快諾していただきました。

 講演テーマは「人の心を掴む話し方」。落語の「マクラ」のように仕事でも青年会でも話のコツを掴んでいれば、きっと出会った人との話もスムーズにそして気に入って頂けるような話し方が分かるのではないか?という思いから決まりました。

 話の中で「自分の心を掴んで貰う事の大切さ」がどれだけ重要か、心を開いて本音で話が出来るか?という事が大切なのだなと再認識。自分のファンになって貰ってご贔屓してくださいよ~って事ですよね。仕事では特に重要な当たり前の事なのですね。

 好の助師匠と写真を撮って頂くと決まって変顔をされます。笑顔が得意ではないと仰っていましたが、一発で誰だか思い出す変顔写真。とても心優しく真面目に時に笑いも交えて楽しくお話してくださったのが印象的でした。願わくばコロナ禍が落ち着いたらもっと多くの方にも集まって頂けるような定例会かイベントを、また好の助師匠と一緒に出来たら良いなと思っています。

 

全青協・全国協議会

東青協議員・足立支部 (株)ニットク 小池 秀孝

 令和3年2月6日(土)に全青協・全国協議会が開催されました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴いZoomを利用したオンライン会議となりました。

 最初に今井全青協議長から、今回200名近い参加者となった旨が伝えられ、昨今の困難な状況下で未来への指針が希求される現れではないかと感じさせられました。そして来賓の滝澤全印工連会長から、印刷業がHappy Industryとして世の中に大きな役割を果たしていって欲しいとの挨拶を頂き、身が引き締まる思いになりました。

 前半プログラムは、瀬田全印工連副会長、江森全印工連常務理事、今井全青協議長の3名による パネルセッション「自分と会社の未来をデザインする」でした。今後何が起き、どう想定していくべきかとの討論でしたが、現状は予想が早く進んだだけ、全てはデジタルが中心、印刷業にこだわらずソリューションプロバイダーとしてのポジショニングに注力すべき等、パンチの効いた視座に痺れました。

 後半は、慶應義塾大学 井庭教授による「パターン・ランゲージ」の講演とワークショップとなりました。様々な問題解決を図っていけるツールだなと汎用性の高さを感じ、それらを使ったワークショップでは、Zoomの個別ルームにて3名の対話となりましたが、中心に「パターン・ランゲージ」があるので対話が早く転がり、使いやすさを実感出来ました。

 人が集まれない中、創意工夫され開催にご尽力された方々に厚く御礼申し上げます。

 

自社紹介 文栄堂印刷紙工株式会社

東青協副議長 武藤 剛

 豊島支部所属の豊島刷伸会の武藤と申します。弊社の文栄堂印刷紙工株式会社は豊島区の長崎という地で営業をしており、今年で66年目を迎えることとなりました。祖父の創業から私で三代目となります。

 創業当時は活字による印刷から始めまして、デザインの自由がある樹脂凸版やパソコンの導入に至り、現在ではデータ作成からのオフセット・オンデマンドによる印刷を中心に営業をしております。印刷の歴史に何とかついて来れたという感じです。主な業務内容は創業当時から変わらず、名刺やハガキ、ご挨拶状、封筒などの少部数の印刷を得意としております。

 

 父母との家族経営ですが、最近大きな出来事がございまして、私が代表となることとなりました。世の中が混乱している中で、今のタイミングで良かったかは分かりませんが、父母の年齢と体調を考慮しての決断でした。これも何かのきっかけなのかと思っております。

 突然交代の話が出てきてバタバタとしましたので、まずは通常の業務が滞り無く行えるようにすることと、経理関係に携わるようになりましたので、改善を図っていきたいです。また最近話題となっていますが、さらなるデジタル化での業務を進めていかなくてはと感じます。

 

 そして組合関係も三代に渡ってのお付き合いとなっております。会社では身内しかいないので、人との繋がりが大切に思います。自分だけでは気づけないものを学べる有益な場所と思っております。引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

 

辰巳堂清水印刷有限会社

東青協常任議員 清水 省吾

 江東印刷青年会に所属しております辰巳堂清水印刷有限会社の清水と申します。簡単ではございますが弊社を紹介させていただきます。

 

 弊社は、大正10年に曾祖父が創業し、私で4代目となります。商業印刷・事務印刷を中心に様々な商品を製作してきました。機械もオフセット印刷機と軽オフ印刷機を各1台とオンデマンド印刷機を1台所有しておりました。と、過去形になっていますが、昨年の夏にオンデマンド機以外の印刷機を手放しました。長く勤めていただいた職人さんが家庭の事情で辞めざるを得なかった事、また私が入社して以降、従来より他業界多品種の商品も多くなり、稼働率なども考慮し一度手放す事にしました。今まであった印刷機が無い工場に入ると少し寂しい気もしますし、やっていけるかなぁと不安もありましたが、出来るという確信もどこかにありました。

 それは今まで江東支部をはじめ、東青協等での活動を通じて仕事にも通じる、信頼でき頼もしい仲間が沢山できていたからなのは間違いありません。

 静かになった工場でも、今まで学んできた事を活かして新たな事業を展開していきますが、こちらはいずれ成功体験としてお話しできるよう努力してまいります。

 

 読み返してみると自社紹介と離れ、私の想いを書き連ねたような気もしますが…。今後も「笑顔と感謝」をモットーに活動してまいりますので、宜しくお願い致します。

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