2021年4月度 青年会活動報告

  • 機関誌・東京の印刷4月号掲載

活動報告の内容

東青協イベント コミュニケーションウィンター

東青協幹事 生駒 博之

 3月5日(金)に開催されたコミュニケーションウィンターは、バーチャル会議ツール【Remo】を使ったオンラインイベントでした。RemoでNomo(飲も)!を合言葉に約30名が参加をしました。

 今回Remo初体験でしたので、多少の不安を抱きつつバーチャルの世界へ入り込むと、既にみんながいるのが画面を通して分かります。ところが、あれこれやってみても音声が聞こえず・出せずでプチパニックに。村井委員長にチャットから泣きつくと、冷静に“再度入り直してください”との指示。入室し直すとみんなの声が聞こえ一安心。

 定刻となりイベントが始まり、村井・小河原ダブル司会のナビゲートがありつつ、テーブルの仲間と談笑していると、まもなくイベント企画第1弾、テーブルごとでホワイトボードツールを使い岩村議長の似顔絵を描くコンテストがスタート。参加者が各テーブルに集まり始めると、あれっ!?今度は席移動ができません。見る見るうちに席が埋まり、気がつくと一人ぼっち。私のアイコンがポツンと取り残された画面がとても虚しく焦るばかりです。そうだ!再入室だと思い、急いで操作して再度フェードイン!ようやく席移動ができるようになったもののすでに席が空いてない…。アタフタする私を見兼ねたイベント委員の方が席を空けてくださりなんとか着席出来ました。

 その後はトラブルもなく、楽しい企画ありの、愉快な仲間との会話ありの、素敵なプレゼントありで終わってみれば、初めてRemoを体験でき、とても有意義なイベントとなりました。今度はRealでNomo (飲も)の企画も期待しています!イベント委員会の皆さん、ありがとうございました!

 

東青協3月度定例会セミナー

京橋支部印刷人青年会・()マイハラ 毎原 亮

 3月10日(水)東青協3月度定例会セミナーに、コロナ禍を踏まえ私は自宅でのオンライン(Zoom)により参加させて頂きました。現地参加者12名、オンライン参加者29名の合計41名の参加者となりました。

 株式会社think shift 代表取締役社長 浅野 泰生 様をお招きし、「“2代目経営の極意”~後継経営者専門コンサルタントによる事業継承のヒント~」をテーマに講演していただきました。企業の成長の横ばいは将来衰退につながる。継続してくためには絶えず成長し続けなければならない。しかしながら事業継承後、増益をしていける企業は他産業を含め1割にも満たないのが現実である。なぜ、成長し続ける事が難しいかご説明の後、成功のポイント・経営者が悩む根本的原因・成長基礎の構築についての話となりました。

 自身の経営の目的を明確化する事により、前経営者との目的の違いを理解し、自身の思いを伝える事が最初のポイントだとの事でした。縮小していく印刷業に於いて理想と現実を考えると、継承者である私の目的を見つける事は、なかなか難しい事と感じています。それでも自身と会社の経営目的を共通化し、次世代に繋げていける魅力的な企業にしてきたいと思いました。

 緊急事態宣言が続く中、オンライン参加のご用意をして頂き有難うございます。今後も暫くは、現地参加ではなく申し訳ございませんが、オンラインにて参加させてもらえればと思います。

 

東京UBA(中央会青年部)・新春チャリティー講演会

東青協常任議員/東京UBA会長 杉山 剛史

 去る2月10日(水)に東京UBA(中央会青年部)の新春チャリティー講演会が開催され、緊急事態宣言中の為、設営関係者以外はウェビナーでの参加となりました。例年新春チャリティーパーティーと称し、余興を交えながら懇親を目的とした内容で、チャリティーの部分は公益財団法人アイメイト協会(盲導犬の育成訓練と、盲導犬による視覚障害者の歩行指導や訓練を行っている)へ支援活動を行っておりましたが、今回は支援活動をそのままに、理事長のリモートでの参加とアイメイト協会を映像で紹介して募金をお願いし、懇親会は中止して講演のみで行う形になりました。

 講演会では今期の「価値を創る」というテーマのもとに、神谷設備工業(株)代表取締役 神谷晴江さんを講師にお招きしました。東京都管工事工業組合はじめいくつかの組合にも所属しつつ、経営者としてだけではなく、水上スキージャンプのシニア世界チャンピオンの肩書を持つアスリートとしても結果を残されている方のお話は、非常に我々に勇気と希望を与えてくれました。

 我々中小零細企業の経営者はマネージメントだけをしていればいいという方は非常に少ないと思います。ほとんどの方が現場に出たり、機械をまわしたり、営業に駆けずり回ったりとプレイヤーを兼務していると思います。何かに挑戦したい、新しい事業を始めたい、こんなことをやってみたいなど人により様々だと思いますが、日常業務に忙殺され、後回しになり、自分に言い訳しながら何もできない日々がただ過ぎてゆく。そんな自分に「喝!!」…やればできる!やらねば何も変わらない!

 

東京UBA(中央会青年部)SDGsセミナー

東青協常任議員/東京UBA会長 杉山 剛史

 2月24日(水)、東京UBA(中央会青年部)の今期最後の事業として、「選ばれる企業になる為に SDGs×ビジネス」と題し、StartSDGsビジネススクールの嶋田亮講師をお招きし、完全Zoomでのセミナーが開催されました。

 参加者が一方的に話を聞くだけでなく、Zoomの機能を使ったアンケートや質問に回答したり、またカードゲームを使用しブレークアウトルーム機能でグループ分けをして少人数で話し合いするなど、飽きさせないような仕掛けをところどころでしつつ、SDGsの概要から、導入にあたっての様々な問題点、疑問点をわかりやすく解説していただきました。

 中でも、取り入れた企業が ①受注が増加した、②お客様に選ばれる企業になった、③価格競争に巻き込まれない、④有望な人材を採用できる、⑤経営者も従業員も幸せに働くことができる、という夢のようなことが実現できるとのこと。なかなかハードルは高いなと思いつつ、中小企業こそ取り組んで実現させなくてはいけないし、そもそも持続可能な取り組みで世界規模での目標だとのこと。ではどうすればいいのか?何のためにやるのか、ブレない理念が必要!そして社会の課題に何が出来るか?ニーズを解決する仕事…それってソリューションプロバイダー!?CSRやCSV、そしてESGとは、SDGsとどう違うのか?全て東青協や全青協、はたまた全印工連などで学んでいることと繋がっているなあと感じつつ、インプットばかりでなく早くアウトプットしなくてはと、更に焦りが募るばかり…のセミナーでした。

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