2021年6月度 青年会活動報告

  • 機関誌・東京の印刷6月号掲載

活動報告の内容

東青協&印青連共催セミナー

東青協幹事・(株)日興印刷 竹内 史幸

 4月21日(水)に東青協&印青連共催セミナーが行われました。
 内容は株式会社2.1の工藤様による「戦略的なマニュアル導入セミナー」とのことでしたが、最初に感じたのは、自分の会社にマニュアルなんて本当に必要なのか?マニュアルって単なる取り扱い説明書ではないのか?と考えていました。
 しかし講義を聴くと、マニュアルを作成するにあたり大事なのは、目的を明確に分かりやすく、必要な情報を探しやすく、結果を出しやすい物にすることとのことでした。
 単なる説明書ではない効果的なマニュアルの説明をしていただく内に、自分の会社にも効果的なマニュアルがあったら業務の効率化が図れるのではないかと、マニュアルに対する認識が変わりました。
今までは口頭でしか伝えていなかった事も、書面で分かりやすく業務のスタートからゴールを明確にし、目的に達するために各々が考えながら行動する為のツールなのだと感じました。
 先ずは自分の業務のマニュアルから少しずつはじめていきたいと思います。
 

 今回はリアルとZoomのハイブリッド開催で、講師の先生もZoomからの講義でしたが、このような状況の中でも開催して頂き、運営の方々に感謝いたします。
 新しい気付きのある有意義なセミナーをありがとうございました。

 

株式会社 フジラベル印刷

東青協副議長・(株)フジラベル印刷 藤井 雅一

 この記事をお読みいただいている皆さま、こんにちは。株式会社フジラベル印刷の藤井雅一です。
 1985 年に創業し、社名の通りシール・ラベル・ステッカーを専門に印刷する会社です。場所は品川区にあり、東印工組では城南支部に所属しております。
 創業より、お客様の欲しいを形に、安心してお願いできるシールの協力会社として37期目になりました。弊社の強みは、私 藤井雅一…。と思って頼りにして頂けるようになるべく、日頃より頑張っています。
 シールは貼る環境により用紙・糊の種類(強さ)・保護や様々な視覚効果を出すラミネートなど沢山の選択肢があります。また、デザインを如何に最大限に生かし、引き立たせるかを考えるのも楽しみの一
つです。簡単な例えですと、赤ワインのボトル自体はどれも同じですが、デザインや用紙・ラミネートなどを駆使し、美味しそうに見せる事で沢山の人の目に留まり、売れて喜ばれる。クライアント様と協力
しながら形にしていく、最も楽しく感じる瞬間です。
 同じシールの印刷会社でも保有している設備により出来る印刷物・技術も変わってきます。今号で自社紹介に掲載されている(株)シール堂印刷さんも、弊社とは違う素晴らしい強みを持ち、同業の仲間として日々切磋琢磨しております。シール印刷以外の印刷会社様にとっては複雑かもしれませんが、我々が最大限にご協力をさせて頂きますので宜しくお願いします。印刷って楽しいですね!

 

自社紹介 明和印刷株式会社

東青協副議長・明和印刷(株) 松村 大輔

 山之手支部山青会に所属しております、明和印刷株式会社 松村大輔と申します。
 弊社は、80 数年前に祖父が作った会社で、創業時は神保町から始まったと聞いています。そこから渋谷区に会社を移転し、その後に本社は文京区に、工場は埼玉の戸田に移り現在に至ります。組合に関しては会社が渋谷にあった時の縁で、移転後も引き続き山之手支部に所属をさせて頂いております。
 昨年4月のコロナ禍が始まった際に代表取締役社長に就任しました。会社としては4 代目、血縁としては祖父と父親に続き3 代目になります。
 

 業務内容は、総合印刷を生業としていて、商業印刷や出版印刷を中心として、戸田工場にて組版などのデータ作成から、1色両面機のAT倍版の輪転機、そして四六全版1色両面機、四六半裁5色片面機、菊全4色片面機、B1反転4色両面機などの4台の平台印刷機と、並製無線綴じの製本ラインやA4の8Pノリ綴じ(針金を使わない中綴じ)が作製出来る折り機などを揃えて、可能な限り自社設備にてお客様の要望に対応してまいりました。
 このコロナ禍の状況でお客様の相談やニーズも大きく変化してきました。その変化に少しでも多く対応し、印刷業界と情報産業の担い手として引き続き頑張っていきたいと考えています。
 印刷などの相談があれば、保有する複数の平台印刷機で対応いたします。是非ご相談ください。

 

持続可能な本気のビジネス改革

東青協副議長・(株)シール堂印刷 新保 段一郎

 株式会社シール堂印刷は2004 年3月にISO14001の認証を取得し、リサイクルや廃棄物削減、電力使用量削減など、活動を進化させてきました。その中でも本業を通じた取り組みとして、製品のライフサイクル全体を視野に入れた環境配慮にも力を入れ、「環境配慮型シール・ラベル」が生まれました。「環境配慮型シール・ラベル」の提案と普及は新規ビジネス開拓の柱になっており、中でも「バナナペーパーシール」は、エコ、エシカル、フェアトレードなどの視点から、近年大きな反響をいただいています。
 「バナナペーパー」は、アフリカ南部のザンビアで育ったオーガニックバナナの茎から取った繊維を使用し、アフリカと日本の協力で作られているフェアトレード紙です。この「バナナペーパー」をシール・ラ
ベルに使用することにより、廃棄物の有効活用、野生動物や森林の保護、貧困の解決、教育の支援など、さまざまな側面からサステナビリティへの貢献が可能になります。
 当社の「バナナペーパーシール・ラベル」は個別オーダーによるオリジナル製品や、イベントのノベルティなどに活用されています。また、自社企画開発製品のブランド「シール堂」を通じて、雑貨デザイナーのShinzi Katohさんのデザインを載せたシールやテープの店舗販売も行っています。
 今後も「エコ」「エシカル」「フェアトレード」をキーワードに、サステナビリティに貢献する製品の普及に努めていきたいと考えています。


※今期の青年会のページでは「自社紹介・自己紹介」をテーマに、東青協役員が中心となって自社の沿革や独自の取り組みを連載しております。

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