2021年7月度 青年会活動報告

  • 機関誌・東京の印刷7月号掲載

活動報告の内容

中央会 代表者会議

東青協常任議員 清水 省吾

 5月19日(水)に上野精養軒にて、東京都中小企業団体中央会青年部協議会の恒例のイベントでもある代表者会議が開催されました。今回は「風林火山!代表者サミット2021」と題して各団体の代表者にお集まりいただき、今期の中央会の活動方針ならびに事業説明を行い、補助金などの活用の説明が行われました。
 今回は、コロナ禍の中に於いて各青年会活動をどのようにしてきたのか、またどのようにすれば良いのかに関して、各代表より様々な意見交換が行われました。団体によって差はありますが、オンラインなどを活用して止めることなく活動をすることの大切さを改めて学びました。なかなか集まっての会合はできていないようですが、工夫を凝らして事業を行っている団体もあり、我々も参考にできることは沢山ありました。
 それとともに、各青年部で抱えている問題点も話合いました。どこも共通していたのは、なかなか若手が入ってこないので今後の運営が心配であるとの事でした。確かに我々の業界においても重要な問題の一つです。どの様にして活動をアピールし、勧誘しているのか、そもそも若手がいないなど問題点は様々でした。「楽しい所に人は集まる」確かにその通りだと思います。ただ、それだけではなく各青年部が持っている魅力を伝える側が諦めることなく、しっかり伝え続けていく事が遠回りかもしれないけど人数を増やしていく大事な事なのではないかと改めて実感しました。
 異業種ではありますが、中央会では沢山の方々と交流でき、仕事を通じてはもちろん、普段の我々の生活の中にある困りごとを解決できる、信頼できる仲間が沢山おります。是非一度、中央会の行事にご参加いただければと思います。

 

印刷青年連絡協議会

江東印刷青年会(株)清水/印青連 所属 清水 朋子

 5月22日(土)神保町の喜山倶楽部にて印青連の第21期定期総会が開催され、役員改選にて第11代会長に東京製本二世連合会の竹内靖貴氏が選出されました。ご来賓もなく出席者はほぼ現役役員のみでしたが、昨年は総会自体開催出来ずじまいでしたので、小規模といえどもハイブリッドにて総会が無事終了したことは大変喜ばしいことです。続いての懇親会では、原田大輔元会長・田中淳直前会長のお二方に退任記念オリジナル提灯の授与式が行われ、2年越しでようやく提灯が手元に届いた原
田元会長は大変嬉しそうでした。印青連といえば体を張ったパフォーマンスが恒例。この度の新会長と直前会長は、(昨年某国立博物館でボツを食らい寝かせに寝かせた)『全裸監督』から構想を得た上品な“絡み”で会場を盛り上げ、わたくしも端役にてお役目をいただき、観る方も行う方も心から笑いあった時間を過ごし楽しいひと時でした。
 さて、今後の印青連の活動ですが、すでに初回会合が開催され竹内体制が始動しております。従来のイベントが開催できるかは模索しながらですが、『印青連SNSプロジェクト』では多様な手段にて活動を印青連内外に紹介できるよう、情報発信力を強化します。ほかにも、来年開催のPrintNext2022東京大会では、田中直前会長、竹内会長はじめわたくしを含めた数名がメンバーとして招聘され着々と準備を進めており、肝心な印青連設立20周年記念式典の開催に向けても、役員一丸となり精進する所存です。ご期待ください。

 

喜ばれる物作りを目指して

東青協議長・(株)オフセット岩村 岩村 貴成

【自社PR】
 弊社は昭和55 年に板橋区新河岸にて中古のA倍2色機1台で創業しました。いわゆる刷り専です。
 まだ職人の腕次第で印刷の品質の良し悪しが違った時代でした。それから40年経ち、弊社は社内でCTP出力、四六全版UV5色機、菊全8色機、10 色機のほか中綴じまでを設備し、ワンストップサービスを主軸とした印刷会社に成長しました。エンターテイメント系を中心とした品質、色調、短納期がシビアな案件を6 名の営業が日々お客様とやりとりしながら不安なく納品するにはどうしたら良いか?を考えて今日に至っています。またキヤノン製高画質フォトプリンター・ドリームラボを設備し、
RGB出力で小ロットの冊子が社内で製造できるようにもなりました。レーザー加工機も導入し、印刷物に価値を与え喜ばれるものづくりを目指して今後も精進していきたいと思います。

 

【自己PR】
 いまだに慣れない日々の社長業、組合活動、異業種交流会、慈善活動団体に参加しながら趣味はクイズです。大会に出ることはなくなりましたが新聞を読んではメモを取るのが習慣です。また地方に行くと美術館に立ち寄り、静かな館内で一人ポツンと絵を見ています。映画を1000本くらい見ましたが最近はめっきり少なくなりました。大衆居酒屋が好きなのでコロナが終息したらぜひみなさんで飲みたいですね。

 

自己紹介をさせていただきます

東青協常任議員・(株)今井印刷 今井 孝治

 機関誌を担当する松村委員長の肝いりの企画ということで、僭越ですが誌面をお借りし自己紹介致します。前期にて「強く!楽しく!美しく!」のスローガンを掲げて東青協議長を務めさせていただきました今井です。今期は常任議員を拝命しております。千代田印刷人新世会所属、昭和49年生まれの47歳です。
 会社のある秋葉原にて、主に周辺の様々な業種のお客様に向け、既存の印刷ビジネスの他、東青協で作成したビジネスグループ“Tokyo Insatsu Shout!”を利用したり、その他青年会で培ったネットワークのおかげで、様々な提案をさせて頂いております(この原稿を書いている本日も新商材を納品しました)。逆に、同業の皆様より頂くお仕事としては、社内設備とロケーション、機動力を活かし、名刺、はがき、封筒や賞状といった小さなものへのオフセット印刷(1C)を主に承っております。
 なお、今期は全青協で議長を拝命し、「四方よしのデザイン」というテーマで活動しております。我々を取り巻く業界としての傾向も、また現在のコロナ禍という状況も非常に厳しいものです。しかし一方、『狭き門より入れ。滅びに至る門は大きく、その道は広く、これより入る者多し。いのちに至る門は狭く、その道は細く、これを見出す者なし』と聖書の言葉にあるそうです。そしてその狭い道を拓き、目的の場所に至る為には、現状の仕組みのデザインを「なぜ今こうなのか」という目で見つめ直し、新たな理由・理念を見つけ、それに基づき仕組みをデザインすることが必要です。私自身これから“Design& Reason”を見定め、社業も青年会活動も前進させていきます。日頃のご理解とご協力に感謝申し上げると共に、より一層のご支援をお願い致します。


※今期の青年会のページでは「自社紹介・自己紹介」をテーマに、東青協役員が中心となって自社の沿革や独自の取り組みを連載しております。

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