第2 回 環境労務委員会

  • 9 月7 日(金)13:10 ~ 17:00
  • キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ㈱、㈱シンシア
  • 池田所管副理事長、惟村委員長他委員20 名

活動報告の内容

■報告事項

1.「給与等実態調査」の実施

 時期:10月 対象:400 社を抽出

 結果発表:本誌1月号に掲載

2.第17回印刷産業環境優良工場表彰結果

環境推進工場登録審査結果(7/31登録委員会)

3.第2回「モデル就業規則による就業規則改

 定セミナー」の開催

 日時:11/5(月) 15:00 ~18:00

 場所:㈱モトヤ 6階ホール

 

■「排出物処理等実態調査」結果と課題への対応

 期間:7/11(水) ~ 31(火)

 対象:全組合員(1143 社)

 回答社数:141社(回答率12.3% )

 適正処理の継続的な啓発を委員から行っていくこととし、まずは以前に作成した環境ポスターのデータを委員に提供し、支部の会合等で案内してもらうことで、自社の廃棄物処理について見直すきっかけとしてもらうこととした。

 

■労務関連情報提供

1.厚生労働省「働き方改革 ~一億総活躍社会の実現に向けて~」

(1)労働時間法制の見直し

 「働き過ぎ」を防ぎながら、「ワーク・ライフ・バランス」と「多様で柔軟な働き方」を実現する。

 ①残業時間の上限を規制

 ②「勤務間インターバル」制度の導入促進

 ③1人年間5日間の年次有給休暇取得を、企業に義務付け

  使用者が労働者の希望を踏まえて年間5日間の取得時季を指定する。

 ④60 時間/月を超える残業の割増賃金率引上げ(25%→50% )

 ⑤労働時間の状況を客観的に把握するよう、企業に義務付け健康管理の観点から、裁量労働制が適用される人や管理監督者を含め、全ての人の労働時間が客観的な方法で把握されるよう法律で義務付けられる。

 ⑥「フレックスタイム制」により働きやすくするため、制度を拡充

 ⑦「高度プロフェッショナル制度」を新設し、選択できるようにする

 ⑧「産業医・産業保健機能」の強化

(2)雇用形態に関わらない公正な待遇の確保

 ①不合理な待遇差をなくすための規定の整備

 ②労働者への待遇に関する説明義務の強化

 ③行政による事業主への助言・指導等や裁判外紛争解決手続の規定整備

 

■㈱シンシア 工場見学会

 東印工組「排出物共同回収処理システム」(廃インキ)の委託先である㈱シンシア品川R・Cセンターの工場見学を行った。

 R・C(資源循環)事業として、廃棄物焼却に伴い発生する熱エネルギーを発電に利用し、施

設稼動に必要な電力を賄うほか、余った電力は電力小売事業者に売電している。また、感染性産業廃棄物の焼却溶解処理を行っている。

 リサイクル事業としては、主に日本電気㈱(NEC)とのパートナーシップにより、パソコン

等の通信機器を解体・選別し、素材としてアルミや銅などを取り出している。

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