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日本印刷個人情報保護体制認定制度(JPPS)を取得して・・・

  • 美創印刷株式会社
  • 村上 一宏

当社の取り組み内容

日本印刷個人情報保護体制認定制度(JPPS)を知ったのは5、6年前だったと思います。

当時はTPPSで、三多摩支部が中心となりセミナーを行っていたので支部員であるわたくしは某委員長には半ば強制的に、いやほぼ強引にセミナーを受けさせていただいたのを記憶しています。

毎回夕方6時から9時までの5回の講習会に出席しましたが、眠くなるは言っていることが分からないはでしたが認定を受ければPマークの70~80%をカバーできるという内容は理解できました。

実際にPマークを取る場合の金額と時間を比較すると格段にリーズナブルで短期間に取得できる事に驚きました。それでも所詮は業界内の組合の認定制度なので、他業界のクライアントに対してはどこまで通用するのかと少々疑っていたのは事実です。無事に認定書をいただいた後しばらくして、大手携帯電話会社様より新規で大量の名刺注文をいただきました。その時に「個人情報保護法に基づきPマークもしくはそれと同等の認証を得ていますか」という、突然の問い合わせがありました。今まで名刺など印刷したこともなかったので、一瞬とまどいましたが、印刷工業組合で認証を受けましたTPPS(当時)の認定書とその内容(教えていただいた通りに)を提出しましたら「問題ありません。よろしくお願いします」という即答をいただきました。

その時は「組合で取得させてもらった認定でも、完璧に通用するのだ」と強く実感をした瞬間であり某委員長のお顔が神様のように思えました。

その後も引き続き、その会社とはお付き合いをさせていただき個人情報の取扱いに関しましては絶大なる信頼を得ております。Pマークを取得しようとも考えましたが、今のところはJPPSで十分であると実感していることを皆さまにお伝えしておきます。

組合員となってのメリット

同じ業界の仲間たちがさまざまな工夫をして仕事を獲得している事例を生で共有できるところは大きなメリットと感じています。各委員会での認定制度や講習会、勉強会も非常に安価であり実践的であると感じます。

しかし、このようなことを実感するには自ら積極的に組合活動に参加しなければ分からないとも思います。

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