令和4年度 第2回教育研修委員会

  • 2022年9月21日(火) 16:00~18:05
  • 日本印刷会館5階 東印工組会議室(Zoom併用)
  • 富澤委員長ほか委員15名

活動報告の内容

■事業の推進について
 各事業の推進状況について、富澤委員長と事務局より説明を行った
 1.社員教育プログラムの実施状況
 2.制度教育事業の実施状況
 (1)印刷営業講座(オンライン開催)
 (2)印刷営業技能審査認定試験(10/12)
 3.技能検定の状況
 (1)印刷職種(オフセット印刷作業)
 (2)プリプレス職種(DTP作業)
 4.都立中央・城北職業能力開発センターとの連携
 5.日本印刷個人情報保護体制認定制度(JPPS)の推進状況
 6.全印工連特別ライセンスプログラムの周知と普及
 (1)申込状況
 (2) 「Adobeテクニカルセミナー特別編」(10/4)の開催
 7.東京都中小企業団体中央会委託事業「デジタル技術活用による業界活性化プロジェクト」への取組
 (1)「印カレeラーニング」の稼働状況について
 (2)関連会合の実施


■ 令和5年度技能検定印刷職種(オフセット印刷作業)の運営体制について
 1.試験会場について
  令和5 年度は従来の中央・城北職業能力開発センターに加え、日本プリンティングアカデミーを1級会場として借用する。
 2.検定委員の増強と運営体制の強化について
 (1)検定委員の候補について
 (2)事前打ち合わせ会の開催について


■ 東京都中小企業団体中央会委託事業「デジタル技術活用による業界活性化プロジェクト」への取組
 1.「 印カレeラーニング」の各支部への周知活動について
 (1)各支部への訪問説明について
 (2)事業説明のポイントについて
 プロジェクトメンバーが実際に各支部で周知する際に意識したポイントを共有した。


■各部会協議
 1.人財育成部会
 (1) 令和5 年度社員教育プログラムの実施について
 プログラムの現状について確認し、より具体的な協議をするため10月27日(木)に第2回部会を開催する。過去数年のパンフレットを精査し、改廃の推移等を踏まえて次年度のプログラムを決定する。
 2.経営者教育部会
 (1) 印カレのコンテンツ企画について
 印カレに提供するコンテンツ案を協議した。支部で行われるセミナーには独自性が高いものが多く、今後収録・公開の交渉を検討する。また、足立支部・安田委員が製本も取り扱っているため、組合員の独自事業の紹介企画として検討を行う。
 印カレサイトの活性化や有効活用のための施策として、セミナーのような組合事業に留まらず、委員会や支部の活動を収録・公開することも意義深いものであるという意見が挙がり、今後検討をすることとした。

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