■事業の推進について
各事業の推進状況について、富澤委員長と事務局より説明を行った
1.社員教育プログラムの実施状況
2.制度教育事業の実施状況
(1)印刷営業講座(オンライン開催)
(2)印刷営業技能審査認定試験(10/12)
3.技能検定の状況
(1)印刷職種(オフセット印刷作業)
(2)プリプレス職種(DTP作業)
4.都立中央・城北職業能力開発センターとの連携
5.日本印刷個人情報保護体制認定制度(JPPS)の推進状況
6.全印工連特別ライセンスプログラムの周知と普及
(1)申込状況
(2) 「Adobeテクニカルセミナー特別編」(10/4)の開催
7.東京都中小企業団体中央会委託事業「デジタル技術活用による業界活性化プロジェクト」への取組
(1)「印カレeラーニング」の稼働状況について
(2)関連会合の実施
■ 令和5年度技能検定印刷職種(オフセット印刷作業)の運営体制について
1.試験会場について
令和5 年度は従来の中央・城北職業能力開発センターに加え、日本プリンティングアカデミーを1級会場として借用する。
2.検定委員の増強と運営体制の強化について
(1)検定委員の候補について
(2)事前打ち合わせ会の開催について
■ 東京都中小企業団体中央会委託事業「デジタル技術活用による業界活性化プロジェクト」への取組
1.「 印カレeラーニング」の各支部への周知活動について
(1)各支部への訪問説明について
(2)事業説明のポイントについて
プロジェクトメンバーが実際に各支部で周知する際に意識したポイントを共有した。
■各部会協議
1.人財育成部会
(1) 令和5 年度社員教育プログラムの実施について
プログラムの現状について確認し、より具体的な協議をするため10月27日(木)に第2回部会を開催する。過去数年のパンフレットを精査し、改廃の推移等を踏まえて次年度のプログラムを決定する。
2.経営者教育部会
(1) 印カレのコンテンツ企画について
印カレに提供するコンテンツ案を協議した。支部で行われるセミナーには独自性が高いものが多く、今後収録・公開の交渉を検討する。また、足立支部・安田委員が製本も取り扱っているため、組合員の独自事業の紹介企画として検討を行う。
印カレサイトの活性化や有効活用のための施策として、セミナーのような組合事業に留まらず、委員会や支部の活動を収録・公開することも意義深いものであるという意見が挙がり、今後検討をすることとした。