東青協8月度定例会「コミュニケーションサマー」
東青協議員 / 日本橋支部青年部・(株)グリーンパックジャパン 方 海彬
こんにちは、日本橋支部青年部・(株)グリーンパックジャパンの方(ファン)です。8月31日(水)、村井議長が揚げたテーマ「FunCooLove(ファンクラブ)」に基づく東青協活動として行われた8月度定例会「コミュニケーションサマー」は、ポーカー体験という前例のない試みでした。各ブロック三つのテーブルに分かれ、テキサス・ホールデムというルールで対戦をしました。
事前に調べたところ、ポーカーにはシャーク(Shark)=テーブルを支配している強気なアクションを積極的に行うプレイヤーと、フィッシュ(Fish)=基本的な戦略を理解していない下手なプレイヤーでカモのこと、という用語がある事を知りました。プレイするテーブルのメンバーとルール説明を受けながら練習したところ、自分自身はこのテーブルの「シャーク」であると思い込んでいました。しかし約1時間後、「シャーク」にふさわしいのは同じテーブルの藤井イベント委員長、最終的に彼はトップスコアでゲームを終えました。一方の私はチップが全部無くなり負けてしまい、まさにあのテーブルの「フィッシュ」でした。
私は新人議員のため顔馴染みが少なく、最初は緊張していました。しかし、ポーカーならではの駆け引きと魅力で各ブロックの方と交流する機会を頂き、とても嬉しかったです。今後も、東青協のイベントで多くのことを学びながら多くの仲間を作るために、積極的に参加させていただきたいと思っております。
なお、当日は賭け金として金銭的な物を一切使用しない、健全なポーカー体験であったことを書き添えます。
東青協コミュニケーションサマー/ウインター スコア表 ※令和4 年9 月現在 | |||
一位 | Cブロック | 140点 |
2022-2023 期のコミュニケーションサマー/ウインターは |
二位 | Aブロック | 130点 | |
三位 | Bブロック | 90点 | |
四位 | Dブロック | 30点 |
【印青連】勉強会・納涼会 ブラインドサッカー体験
東青協幹事 高橋 英司
常日頃お世話になっております。Aブロック・千代田印刷人新世会所属の高橋英司です。
8月27日に大恩ある方々にお誘いいただき、印青連勉強会・納涼会であるブラインドサッカーに参加してきました。学生時代はサッカー部に所属していたこともあり、興味津々だった私ですが、その考えはもろくも崩れ去ります。
講師の方々のご指導を受け、ブラインドサッカーの下準備として様々な練習をさせていただきました。いろんな練習の中ですごく印象に残ったのは、15人くらいのグループでメンバー全員目隠しをしながら、そのグループ内の血液型別の人数はそれぞれ何人か当てるということです。最初聞いた時は全員目隠しして、人数はどうやって数えるのだろうと疑問に思っていました。この練習が始まったとき、たくさんの人が「O型こっち!!」「Bの人!!」と声を張り上げていました。私はA 型で多くの仲間がいると思いきや、結果は私を含めA 型は2人のみ。他の血液型がいろいろやっている間、もう一人のA 型の方と腕を組んでいたのはとてもいい思い出になりました。
数多の練習を経たものの、ブラインドサッカー自体をプレイするところまでは辿り着くことはできませんでした。ですがこの勉強会を通し、先行きが見えないこの時代に目的を達成するためにはお互いに声を出し、一緒に目的地を目指すことが大事であると、改めてコミュニケーションの大事さを実感しました。
【東京UBA】一都二県レクリエーション
東青協副議長 竹内 史幸
8月28日(日)に東京都中小企業青年中央会(東京UBA)を幹事とした一都二県レクリエーションが開催されました。内容は東京・神奈川・千葉のUBA合同によるバーベキューイベントで、場所は湾岸エリアの夢の島マリーナ イーノ森BBQステーションで行われました。
UBAのイベント参加自体初めてで、しかもいきなり東京以外の方々も参加のイベントでしたので、最初は戸惑っていたのですが、いつも東青協でお世話になっている杉山先輩が直前会長で、現会長の野島会長(所属:関東照明器具協同組合 照和会)とも同期会のお付き合いをさせて頂いているというのもあり、思い切って参加してみようと思いました。
当日、天候はあいにくの雨でしたが、しっかりとしたテントがありましたので問題なく行われました。初めは知らない方ばかりで端っこの方でポツンとしていたのですが、せっかくのチャンスだと思い、思い切って色々なテーブルに行って話かけたところ、皆様に温かく受け入れて頂きすぐに溶け込めて楽しい時間を過ごす事が出来て、思い切って参加してみて良かったと思いました。
今まで、新しい場所や会に参加することは中々気が乗らず躊躇しがちでしたが、そこに飛び込んでみると、色々な人たちと知り合うことができ、勉強になることも沢山ありました。参加して感じたことは、やはり仕事をする上で、人との付き合いを広げて情報交換や親交を深める事はとても大切な事で、組合活動や青年会活動はそのチャンスを沢山与えてくれるのだと実感しています。
皆様ともこの様な機会があれば、是非一緒に楽しんで情報共有したいと思っております。運営委員の方々に感謝致します。ありがとうございました。
Cブロック活動抱負
東青協幹事/Cブロックリーダー 西川 祥平
東青協Cブロックリーダーを拝命致しました、上野支部青年会・新星社西川印刷(株)の西川祥平です。支部員・青年会員として経験が浅い私ですが、可能な限りお役に立てるよう活動して参りますので、何卒宜しくお願い致します。
ご存知のとおり、Cブロックは浅草、豊島、板橋、練馬、北、荒川、上野の7支部から構成された大所帯のブロックです。各会の情報共有や懇親の場として「東青協Cブロック会」が頻繁に開催されていましたが、コロナ禍の影響で2年以上開催できませんでした。今期からはこの「東青協Cブロック会」を再始動させるのが、最初の私の役目だと考えています。私自身、東青協に初めて顔を出させて頂いたのが「東青協Cブロック会」でした。普段の業務ではなかなか得られない情報や出会いがあり、そこで繋がった方々に助けて頂いたことが何度もあります。他支部の青年会員同士が気軽に交流できる場はとても貴重であり、東青協に所属しているメリットでもあると思います。このメリットを享受し、業務に活かせる会社さんが1社でも多くなれば、村井東青協議長の掲げる「FunCooLove」にも繋がるのではないでしょうか。
テレビドラマやCMで目にする印刷会社は、残念ながら「時代遅れ」「ダサい」の象徴になっています。そのイメージを払拭するための今期からの東青協の活動に、少しでも力になれればと考えております。今期2年間、どうぞ宜しくお願い致します!